Webマーケティング

【体験談】未経験からwebマーケティング業界に転職する方法を現役社員が解説

  • 未経験でwebマーケ業界に転職できるの?
  • 具体的な方法が知りたい
  • 必要なスキルはあるの?

 

こんなお悩みを解決いたします。

 

この記事の信頼性

 

この記事を書いている私は、20代後半で未経験からwebマーケティング業界に転職しました。

現在はSEOコンサルタントとして勤務をしております。

 

つまり、未経験でwebマーケティング業界への転職は可能!です。

 

今回は、「未経験でもwebマーケティング業界に転職が可能な理由」「おすすめの求人の探し方」をお伝えします。

 

後半では、実際に転職した私の体験談を注意点も踏まえてお伝えしますので最後まで読んでいただけると幸いです。

 

最初にお伝えしておきますが、何の準備も無しに転職できるほど甘い世界ではありません。

 

そこで、私の経験を基に未経験から転職する方法をまとめました。

 

「これからwebマーケティング業界に転職したい!」という人の参考になれば嬉しいです。

 

この記事で分かること

  • 未経験からwebマーケに転職が可能な理由
  • webマーケターの仕事内容
  • 未経験でwebマーケに転職する方法
  • 未経験者におすすめする転職準備

 

未経験からwebマーケティング業界に転職は可能

冒頭でもお伝えしましたが、未経験からWebマーケティング業界への転職は可能です。

大きく理由は2つあります。

 

  • 市場規模が年々拡大している
  • 転職市場に経験者が非常に少ない

 

webマーケティング市場は年々拡大している

2019年度にインターネット広告費がテレビ広告費を上回ったことがニュースになりました。

 

これはwebマーケティング市場が拡大していることを意味しています。

 

今やどこの企業も、自社サービスを拡大するためにはweb上での施策が必須となっています。

  • ネット広告
  • SEO対策
  • ホームページ作成

 

ですが、このwebマーケティングという仕事はわりと最近の仕事であり、市場の需要に対して人材の供給が不足しています。

 

今後も引き続きwebマーケティングの需要は高まっていくでしょう。

 

ぜひ読んでほしい書籍である「転職に思考法」にこんな言葉があります。

縮小している業界は下りエスカレーター

※どんどん下がる売上を必死にカバーする必要がある

拡大している業界は上りエスカレーター

※何もしなくてもどんどん売上が上がっていく

これは最近よく言われる「市場価値」にも同じことが言えます。

 

本書でも例となっていますが、印刷会社に勤めている場合を考えてみましょう。

  • 昨今のネットの復旧
  • ペーパーレスの流れ
  • 雑誌もwebで見る時代

今後もこの流れは加速していくことが考えられます。

 

このように市場が縮小していく業界でどれだけ頑張っても、需要が低下していくため大きな成果は残せません。

 

私自身も前職の不動産管理の仕事では、市場価値が伸びることは考えられませんでした。

  • 日本の人口減少→建物も減る
  • 言われたことをやる仕事→誰でも代替可能

 

 

今後の伸びていくwebマーケティング業界でスキルを身に着けることは、上りエスカレーターに乗っているのと同じです。

転職に思考法は一読の価値ありです
タナケン

 

 

転職市場にwebマーケティング経験者が非常に少ない

実際に採用担当の方にもお聞きしましたが、転職市場には経験者がなかなか出てこないそうです。

 

理由は大きく2つあります。

  • 経験者は独立する人が多数
  • 経験者が欲しい企業が数多くあり、獲得が困難

 

webマーケティングは良くも悪くもスキルが会社ではなく人に既存します。

なので会社の看板がなくとも仕事が可能になるんです。

 

そのため、見込みのある未経験者を採用して自社で育てていくという企業が数多くあります。

 

私の会社もSEOコンサルタントの8割が未経験入社です。
タナケン

 

なので主体的に学ぶ意欲があれば、未経験からでもwebマーケティングへの転職は可能です。

 

webマーケティング業界で評価される能力

webマーケティングってどんな力が必要とされるの?

 

webマーケティング会社での仕事って、実際どのような能力がいるのかわかりづらいですよね。

 

そこで、実際に私が働いてみて感じた3つの能力を紹介します。

 

コミュニケーション能力

もはやどの業界でも大切となるのが「コミュニケーション能力」です。

 

ここでいうコミュニケーション能力は、初対面の人と仲良くなる力ではなく、相手に分かりやすく伝える力を指します。

 

Webマーケティングと聞くと「パソコンカタカタしてるだけで、コミュ力はいらないのでは?」とイメージされがちです。

 

しかし、実際はクライアントの担当者や社内でもエンジニアや他の担当者と連携を取る必要があります。

 

なので伝えたいことを分かりやすく伝える力は必須です。

特にクライアントはWebの知識がない人がほとんどなので、素人にも伝わる言葉づかいが求められます。

 

Web業界はカナカナの横文字が多く使われており、つい当たり前のように使ってしまうので注意が必要ですね。

 

数字に強く数字から読み取る力

Webマーケティングの仕事は、その多くが数値とのにらめっこです。

 

各ツールから読み取る数値データと仮説を比較して、そこから改善策を見つけることが頻繁にあります。

 

なので「数字を見るだけで嫌になる!」という人には向いていないかもしれません。

 

また、漠然とデータを見るだけでなくデータの背景にあるものごとを読み取る必要がありますが、これは慣れですね…

 

どん欲に学ぶ姿勢

どの業界でも評価されると思いますが、特にWebマーケティング業界では自らどん欲に学ぶ姿勢が求められます。

未経験の場合は特に求められますね。

 

情報スピードが速い

覚えることがたくさんある

正解がないためあらゆる知識を持つ必要がある

 

特に最初のほうは仕事が終わって帰宅してからも、2時間以上は勉強するくらいの意識が必要です。

 

Webマーケティングは結局、担当する会社ではなく人に成果が左右されます。

 

そのため、自分自身に知識をつけていかなければ成果が出ず、自ら苦しい思いをすることになってしまいます。

 

未経験からwebマーケティング業界に転職する方法

未経験でwebマーケティング業界に転職する方法

未経験からwebマーケティング業界への転職は可能ですが、それには相応の準備が必要です。

 

実際に私が実践した経験を交えながら、その方法をお伝えします。

 

転職する方法

  • webマーケティングを学ぶ
  • webマーケティングを実践する
  • webマーケティング会社への転職活動をする
詳しく見ていきましょう!
タナケン

 

webマーケティングを勉強する

まずは「webマーケティングってそもそも何?」といった基礎から勉強しましょう。

いわゆるインプットの部分です。

 

目標としては、『webマーケティングについて人に説明できるレベル』を目指すと良いと思います。

 

  • webマーケティングとは何か?
  • どのような職種があるのか?
  • SEOの具体的な施策内容

 

先に全体像を把握しておくことで、実際に手を動かすときに内容が入ってきやすくなります。

 

webマーケティングを実践する。おすすめはブログ

次に勉強したことを実際に手を動かして実践しましょう。

 

ほとんどの人は口だけで行動をしないので、実際に手を動かしてwebマーケティングを実践していきます。

 

webマーケティングやりたいです!

本を読んで勉強しました!

 

webマーケティングやりたいです!

実際にブログを運営して100記事以上を投稿し、月3万PVを獲得しました!

 

あなたが採用担当の場合、採用したいと思えるのはどちらでしょうか?

 

答えは当たり前ですが、後者のブログを書いている方ですよね。

 

しかし「webマーケに転職したい!」と口だけで、実際は「何も手は付けてません」という人は非常に多いです。

 

本などでの知識のインプットも大切ですが、それ以上に大切なのは実際にやってみること(アウトプット)です。

 

アウトプットとして最もおすすめなのはブログ運営。

実際に私もブログを運営して、その体験を基に転職活動を行いました。

 

webマーケティングの会社への転職活動を行う

webマーケティングの知識と実践で、最低限の知識と経験を得たら転職活動をはじめましょう。

 

おすすめの転職活動の流れは以下の通りです。

  • 転職エージェントに登録して面談をする
  • 履歴書・職務経歴書を作成し確認してもらう
  • 面接を受ける
  • 内定・条件交渉をする

 

①転職エージェントに登録して面談を受ける

まずは、転職エージェントに登録して面談を受けましょう。

 

実際に私が活用した転職エージェントは以下の通りです。

ワークポート

※IT、WEBに強いエージェントです。

リクルートエージェント

※転職エージェント最大手で求人が豊富。転職初心者は登録必須です。

doda転職エージェント

※こちらも大手転職エージェント。サイト内の転職人気企業ランキングが便利。

 

私はすべての転職エージェントで面談を受けて、担当者と話をしました。

 

転職エージェントは担当者によって質や相性が違ってくるので、すべての面談を受けて一番気に入ったエージェントを活用すると良いと思います。

 

私は最終的にリクルートエージェントを使いました。

 

上記のエージェントに登録すると、面談日の候補日がメールで送られてきます。

 

webマーケティングへの転職を成功させるためにも、エージェントとの面談はしっかり行うことが大切です。

 

②履歴書・職務経歴書と志望動機を作成する

転職を成功させるにあたって一番大切と言っても過言ではないのが、履歴書と職務経歴書です。

 

理由は、この2つがしっかり作られていないと書類選考を突破できないから。

特に志望動機は会社の募集要項をしっかりと読んで考えるようにしましょう。

 

応募者に多いのが、自分都合になっている志望動機です。

自分都合の志望理由例

  • 独立しやすい職種だから
  • 副業で稼ぎたいから
  • 会社で勉強したいから

 

こうした志望動機は間違いなく選考に落ちます。

なぜなら、会社は自社の利益のために必要となる人材を必要としているから。

 

心の中で「いずれ独立をしたい」と思っても、選考時はそれを前面に出さないようにしましょう。

 

作成したら、転職エージェントの担当者に履歴書と職務経歴書を確認してもらいます。

ゼロから一緒に作ってもらうことも可能です
タナケン

 

転職エージェントの方は、数多くの選考を担当していますので履歴書と職務経歴書の書き方のプロです。

無料で活用し放題なので、がっつり相談しちゃいましょう!

 

 

③面接を受ける

書類選考を突破したら、いよいよ面接です。

面接回数は会社によってさまざまですが、一次面接→最終面接の合計2回がほとんど。

私が受けた会社はすべて2回でした
タナケン

 

転職エージェントでは、模擬面接のサービスもありますので心配な方は活用すると良いと思います。

 

面接は緊張しますが、数をこなすことが上達の近道。

 

自己紹介や志望理由などは鉄板の質問なので、鏡の前で何回も練習しておきましょう。

最初は意外と話せないものです…。

 

また、未経験からの転職の場合は選考で落ちることがたびたびあります。

最初はなかなか落ち込みますが、2社3社も続けば「縁がなかったんだ。つぎつぎ!」と気になりません。

 

落ちることが当たり前と思って、がんがん応募しましょう!

 

面接で聞かれる質問内容にについては、【実際に聞かれた】Webマーケティングの面接で聞かれる質問まとめで解説しています。

 

④内定・条件交渉をする

最終面接を突破したら、念願の内定です。

 

私は10社受けて1社で内定をいただけました。

 

内定が出たら、年収などの雇用契約に関する説明を受けることになります。

この時の内容で働くときの待遇等が決まるので、しっかりとすり合わせを行いましょう。

 

しかし、未経験からの入社の場合は年収などであまり高望みはできません。

 

最初はもちろん会社に収益をもたらすことができません。

むしろ、時間とお金をかけて学ばせてもらう期間が発生します。

 

残業時間等の取り決めはしっかり気を付けるべきですが、年収の文句を言うのは避けましょう。

 

未経験者におすすめのwebマーケティング会社の選び方

webマーケティング会社の選び方

一言にwebマーケティング会社といっても、会社数は多岐にわたりやっていることも違ってきます。

 

そこで実際にどのような人にはどのような会社がおすすめなのか、私なりに考えてみました。

参考になれば嬉しいです
タナケン

 

やりたいことが明確に定まっていない人

実際、私もこのパターンでした。

 

webマーケティング業界で働いた経験もないので、具体的なイメージがつかめなかったんですよね…

 

そんな方はSEOだけ、広告運用だけといった会社よりもwebマーケティング全般を取り扱っている会社が良いと思います。

理由はwebマーケティング全般に係るチャンスがあり、自分の適正ややりたいことが見つけやすいから。

 

もちろん最初はSEO課に配属されるなど、特定の分野のみかもしれません。

 

しかし、数年の経てば部署移動をすることがほとんどの会社で可能です。

 

広告運用をやりたい方(未経験ではかなり困難)

リスティング広告やSNS広告といった広告運用の仕事をやりたい方もいると思います。

 

実際、私も当初は広告運用をメインに転職活動を行っていました。

しかし、未経験者ではなかなか採用されないケースが多く、私も1社も内定をもらうことができませんでした。

 

広告運用にはより専門的なスキルが必要のため、より経験者を採用する傾向にあります。

 

どうしても広告運用をやりたい!という方は営業力など、別の強みをしっかりとアピールする必要がありそうです。

 

SEOに詳しくなりたい、ブログで成果を出したい方

本業をしっかりと頑張ってこその副業だとは思いますが、心の中では「副業のブログでも成果を出したい!」と思う方も多いかと思います。

また、ブログを通じてSEOに興味を持った方もいるでしょう。

 

そういった方にはSEOを専門にしている会社や職種を選ぶのが良いと思います。

 

ブログはSEOに通ずる部分が多いので、ブログをやっている方であれば転職難易度は低くなると肌で感じました。

ブログをやっていると志望理由にも説得力が増します。

 

 

未経験でwebマーケティング職についた私の感想【※注意すべき点】

未経験でwebマーケティング業界に転職した感想

若い人が多いので、昔ながらの縛りがなくて楽しい

私は前職まで不動産管理会社に勤務をしていました。

 

そのため、正直やる意味ない…と思いながら過ごしていた時間が数多くありました。

  • 意味のない長時間の会議
  • 40、50代の人との不毛な飲み会
  • 年賀状、お歳暮の送付
  • 興味ない上司の長話

 

対して、webマーケティングは最近の仕事のため、20代~30代の方がほとんど。

 

昔ながらの日本企業特有の慣例もありませんし、非常に働きやすいと感じています。

今の仕事に不満を感じているならwebマーケティング業界は本当におすすめ
タナケン

 

 

【まとめ】未経験者でもWebマーケティングに転職は可能

未経験でもwebマーケティング業界への転職は可能!おすすめはブログ

 

私自身がそうでしたが、未経験者がwebマーケティング業界に転職するにはブログが最もおすすめです。

ブログで身に付く知識

  • SEOの知識
  • html/cssの知識
  • webライティングの知識
  • Googleアナリティクスの知識

目安としては100記事以上は投稿するのがおすすめです。

 

ブログを100記事書ける人は本当にwebマーケティングが好きな方だと思います。

逆にブログを書くのがつらい人はwebマーケティングへの転職はおすすめしません。

 

一見、華やかそうに見えるwebマーケティング業界ですが、実際の業務はブログのように泥臭い仕事がほとんどです。

 

自分にwebマーケティングの適正があるかを確認する意味でも、ブログは最強です。

 

最後に、もう一度おすすめの転職エージェントを紹介しておきます。

5分くらいで、サクッと登録しておきましょう。

ワークポート

※IT、WEBに強いエージェントです。

リクルートエージェント

※転職エージェント最大手で求人が豊富。転職初心者は登録必須です。

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