こんにちは!ぷろすけ(@1129shog)です。
[chat face="CFB6F95A-D32F-46B4-9DCE-4924500BB1F9.png" name="" align="left" border="blue" bg="blue"]
- テストステロンってなに?
- どんな効果があるの?
- テストステロンの量を増やすには?
[/chat]
このような疑問にお答えしていきます。
なぜなら私自身、筋トレをしてテストステロンの分泌を促したことでモテ効果や精神面でメリットを感じているからです。
結論をいえば、男性のみなさんは絶対にテストステロンの分泌を促すべきです。
今回はテストステロンの効果とテストストロンの分泌を促す方法を解説していきます。
[box05 title="この記事で分かること"]
- テストステロンの効果
- テストステロンの分泌を促す方法
[/box05]
テストステロンとは
テストステロン=男性ホルモン
よく男性ホルモン・女性ホルモンという言葉を耳にしますが、男性ホルモンの実に9割をテストステロンが占めています。
[box05 title="テストステロンが作られる個所"]
- 95%が睾丸
- 5%が腎臓
まさに男のホルモン。
[/box05]
原料はコレステロールで、体内の複雑な過程を経てテストステロンとなります。
テストステロンは20代をピークに年齢とともに減少
テストステロンは20代をピークにして、その後減少していきます。
40代近い男性が「見た目や体力を衰えを感じ、性欲もめっきり減った。仕事や私生活へのやるきも出ない」となると歳のせいか…と諦めてしまいます。
でも、同じ40代でも20代のようにハツラツとしていてエネルギッシュな人周りにいませんか?
[box04 title="テストステロン減少の影響"]
- 筋肉量、筋力の低下
- 肥満の原因
- 糖尿病の原因
- 更年期症状
- うつ
- 性欲低下・ED
[/box04]
生きていく上での弊害となるさまざま症状が起きやすくなるんです。
40代近い男性が「見た目や体力を衰えを感じ、性欲もめっきり減った。仕事や私生活へのやるきも出ない」となると歳のせいか…と諦めがち。
でも、同じ40代でも20代のようにハツラツとしていてエネルギッシュな人周りにいませんか?
これも全てテストステロンの量が関係しています。
[jin-iconbox14]心身ともに老け込んでしまっている人は、テストステロン量が低下↓[/jin-iconbox14]
[jin-iconbox09]心身ともに若々しい人は、テストステロンの量が多い↑[/jin-iconbox09]
更年期障害は50代くらいから出てくる問題でしたが、昨今では30、40代の方も多くなっています。(若年性更年期障害)
これら更年期障害やうつ病の方にはテストステロンを補充する治療が一般的となっています。
テストステロンは元気で若々しい身体を保つには必須となる男性ホルモンなのです。
テストステロンの効果・メリットとは
テストステロンの効果は多岐にわたります。
[box03 title="テストステロンの効果"]
- 性欲向上
- モチベーションアップ
- 筋力アップ、維持
- 生活習慣病の予防
- 精神の安定
- アンチエイジング
- モテ効果
[/box03]
いかがでしょうか。
テストステロンを充実させることで、私生活から仕事面まで人生全体を底上げしてくれます。
テストステロンと年収の関係性
テストステロンは通称「勝者のホルモン」と呼ばれるほど、自分を主張するエネルギッシュさが期待できます。
[jin-iconbox07]
- 自ら行動を起こしたり、上昇志向の源
- 判断力、決断力の向上
- リスクを躊躇しないチャレンジ精神
→挑戦し結果を残す
[/jin-iconbox07]
そのため、仕事で成功を収めて、年収アップに繋がります。
この最強のホルモン、テストステロンについては今もなお世界中で研究が行われています。
今後も研究結果、テストステロンの魅力に注目です!
筋肉の合成を高める
テストステロンが分泌されると、身体が筋肉がつきやすい体質に変化します。
[jin-iconbox14]女性ホルモンは脂肪がつきやすくなり、身体に丸みをおびやすく[/jin-iconbox14]
[jin-iconbox09]男性ホルモンは脂肪がつきにくく、筋肉がつきやすく[/jin-iconbox09]
そのため、筋肉をつけたい男性諸君はどばどばと男性ホルモン(テストステロン)を分泌すべきなのです。
テストステロンは最強のモテ薬
テストステロンの量が増えると、女性からモテます!!
そんなの嘘でしょ…
と思う方も多いでしょうが、テストステロンは別名モテホルモンと呼ばれるほど女性から好意を得られます。
女性は生物学的に、より強い子孫を残そうします。
健康的で男らしい体格、エネルギッシュな男性ほどテストステロンを分泌していることを、本能で把握しています。
人間も生き物であるため、もちろん共通!
https://likemacho.com/love
やる気アップ、エネルギッシュになる
テストステロンは体格面でだけでなく、精神面も強化されます。
テストステロンはドーパミンの分泌を促します。
ドーパミンとは
脳にやる気や向上心を出すように指示する物質
また、テストステロンは旅に出る、新しいことにチャレンジする「冒険のホルモン」でもあります。
ジムで鍛えて肉を食っている人ってやる気に満ち溢れているイメージありますよね。あれもテストストロン量が多いから。
性欲増強・ED予防
テストステロンは性欲を高める重要な要素です。
寝不足や運動不足、ストレス過多になると若い人でも、性欲が衰えがち。
現代社会は忙しい人が多く、ED等になる人も少なくありません。
さらに加齢とともに性欲は減退してしまいます。しっかりとテストステロンを分泌していつまでも若々しくいましょう!
テストステロンを分泌させる方法
テストステロンを分泌させるとメリットが盛りだくさん!なのは分かりましたね。
では、テストステロンを分泌させるにはどうしたら良いのか?について解説していきます。
筋トレをする
結論をいえばテストステロンの分泌において、一番てっとり早いのは筋トレです。
1点注意なのは筋トレといえど軽い負荷のトレーニングでは効果的ではありません。やるべきは高負荷のトレーニングです。
もう限界、息が切れるくらいの負荷をイメージしてください。
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筋トレでテストステロンを分泌
→より筋肉がつきやすく
[/jin-iconbox07]
筋肉をさらにつかたい!という方はプロテインとBCAAを摂取することで、より効果を高めてくれます。
https://likemacho.com/bcaa
食事内容の改善
生活の基本である食事。もちろんこの食事が乱れていては、テストステロンも効率よく分泌はされません。
- 暴飲暴食
- 糖質・脂質の取りすぎ
これらは間違いなく、あなたの身体をむしばんでいきテストステロンの減少を早めます。
結果、活力がなくなり、肥満等の原因にも。
特に、ビタミン・ミネラルは身体機能を支える重要な役割があり、亜鉛はテストステロンの分泌を促すとされています。
1日の食事内容を見直すことは、テストステロンの分泌だけでなく健康そのものにもダイレクトに効きます。
飲酒・喫煙を控える
禁酒禁煙もテストステロンの分泌には有効です。
[jin-iconbox14]喫煙をすると、血流の悪化となり結果的にテストステロンの分泌量を抑えてしまいます。
それだけでなく、脳内で分泌される快楽物質であるセロトニン等が喫煙している時にしか出なくなります。[/jin-iconbox14]
飲酒は断ることができない飲みの席などでは、糖質の少ないウイスキー・ハイボール類を飲むようにしましょう。
糖質も少なく、身体への影響を抑えることが可能です。
質の良い睡眠を確保する
現代社会は日常的に忙しい人が増えています。
そのため、しっかりと睡眠を確保できている!という人は少ないのが現実。
しかし、慢性的な睡眠不足はテストステロンの分泌を阻害してしまいます。
ただどうしても睡眠時間を増やせない…といった人は睡眠の質を高める努力をしましょう。
[box05 title="睡眠の質を高める方法"]
- 寝る前にスマホを見ない
- ベッドを良いものに変える
- 自分にあった枕を作る
[/box05]
睡眠の質を高めることで、副交感神経優位となり、テストステロンが分泌されます。
- 交感神経:緊張モードの神経
- 副交感神経:リラックスモードの神経
副交感神経が優位になると、血管が拡張されホルモン分泌が増加される
ストレスを溜め込まない
ストレスは直に男性ホルモンの分泌の妨げになります。
心理的ストレスを長く受け続けると交感神経優位の状態になります。すると、大脳から「テストステロンをつくるな!」という指示が出ます。
最近はストレス社会と言われるほど、多くの人がストレスを感じています。
そのため、加齢と重なってますますテストステロンが低下することに。
[box05 title="ストレスを溜めない方法"]
- 趣味の時間を確保し楽しむ
- 一人で悩まずに助けを求める
- 瞑想をする
- 音楽を聴く
- 運動する
- 深呼吸する
[/box05]
[chat face="9AFFA01C-ADCC-4E19-AF05-069421BBF83C.jpeg" name="" align="left" border="yellow" bg="yellow"]私は筋トレでストレスを発散しています![/chat]
男性は絶対筋トレをしてテストステロンを増やすべき
いかがでしょうか。
テストステロンの上昇は私生活のみならず仕事面でも質が向上します。
逆に、テストステロンが低下するとモチベーションが下がり、更年期障害の原因にも。
しかし、筋トレをすることでテストステロンの分泌を高めることができます。さらに、筋トレはストレス発散にも!
[box05 title="筋トレの魅力"]
- テストステロンの量を増やせる
- ストレス発散
→テストストロンの低下を防げる - テストステロン分泌により筋肉がつきやすく
[/box05]
https://likemacho.com/merito
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