こんにちは!ぷろすけ(@1129shog)です。
チーズといえば、多くの世代に愛されている人気な食品ですよね。
ですが、その美味しさの裏には大量の脂肪分が隠れていることから『チーズ=太る』というのが一般常識です。
ですが、チーズはチーズでも種類を選べば全く問題ありません。
それが「カッテージチーズ」です。
- 低カロリー
- 低脂質
- 高タンパク
そんなチーズあるの?と疑いたくなるような栄養成分をしていますが、知らない人も多い隠れた名商品。
実際に筋トレーニーの間では愛用されており、ブランパンにカッテージチーズをたっぷりと乗せて食べています。
今回はそんなカッテージチーズの魅力に迫っていきましょう!
この記事で分かること
- カッテージチーズの栄養成分
- カッテージチーズの食べ方
- カッテージチーズの価格
カッテージチーズとは
カッテージチーズとは、脱脂乳などから作られるフレッシュチーズのこと。
白く脆い見た目をしており、水分を約80%含む非熟成チーズです。
脂肪分を除去しても、タンパク質やカルシウムなどの栄養素はそのまま残されています。
そのためチーズの栄養素はそのままに、脂質のみがカットされているという素晴らしいチーズ。
カッテージチーズの栄養素
カッテージチーズは脂質か大幅にカットされています。
実際に、栄養素を見てみましょう。
100グラム当たり
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- たんぱく質:17.6グラム
- 脂質:4.0グラム
- 炭水化物:1.5グラム
高タンパク・低脂質といえば筋トレやダイエット時にもってこいの食材。
普通のチーズであれば、食べるのを我慢すべきところですが、この栄養素であればむしろ積極的に食べていきたいですね。
カッテージチーズの味・価格・食べ方
カッテージチーズの味
気になるのは味ですよね。
どうしても脂質を取り除いたチーズと聞くと、え、、不味いんじゃないの?と思うでしょう。
しかし!!
ふつーーにおいしいです!!
脂質がない分他のチーズに比べると淡泊ですが、わずかな酸味とさわやかさを感じることができます。
カッテージチーズの価格
1番メジャーなものは雪印から販売されています。
大きなスーパーであればチーズ売り場に売られているでしょう。
赤いほうが裏ごしタイプ200グラム(税抜410円)
青いほうが粒状タイプ200グラム(税抜390円)
カッテージチーズの食べ方
そのまま食べてもふつーに美味しいのですが、おすすめはパンに塗ったり、サラダと一緒に食べたりといった感じです。
赤いほうが裏ごしタイプになります。
おすすめの食べ方
- パンに塗る
- サンドイッチに
- 生ハムなどで巻く
私がよくやるのは、ノンオイルのツナ缶と混ぜてブランパンに乗せて食べてるというもの。
しかし、パンはトッピングのジャムや調理で揚げたりと高脂質になりがち…
それに比べて、ツナ缶やカッテージチーズは高タンパクで低脂質です。
混ぜ合わせたものをブランパンにつければ立派な筋肉メシ・ダイエットメシの完成。
非常に美味しくボリュームもあり、パン欲とチーズ欲を満たしてくれます。
青いほうは粒状タイプとなっており、ポロポロしてます。
おすすめの食べ方
- サラダ
- パスタ
ポロポロとしているので、こちらは塗ったりするのには適していません。
逆にサラダやパスタなどにかけて食べるのがおすすめになります。
特にサラダに不足がちなタンパク質が、カッテージチーズをかけることでプラスされて栄養素的にもバッチリ!
他にもネット上にはたくさんのレシピが公開されています。
クックパッドにもカッテージチーズレシピがたくさん掲載されています。
カッテージチーズは超優秀で筋トレ後におすすめ
カッテージチーズは減量中、チーズの中で唯一食べられる低脂質高タンパクなチーズ。
味はさっぱりとした味わいでそのままでも非常に美味しいです。
サラダやパンにかけたりつけて食べると普段の食事にタンパク質もプラスされて、よりよい食事に!!
日ごろの食事も大切にしつつ、プロテインで効率よくタンパク質を摂取して良い筋トレライフを送りましょう!