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筋トレ時にはラムネが最高!低カロリーでブドウ糖が筋肉のエネルギーとなる

こんにちは!毎日ラムネを食べるぷろすけ(@1129shog)です。

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  • ラムネは筋トレやダイエットに良いのか
  • ブドウ糖が身体に良い理由ってなに?

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このような疑問が解決できる記事となっています。

 

なぜなら、私は会社の机の中にラムネを常備して食べることで、その効果を実感しているからです。

今回はラムネの代表格「森永ラムネ」の魅力について徹底解説したいと思います。

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[box05 title="この記事で分かること"]

  • ラムネの成分
  • ラムネの魅力
  • ラムネを食べるタイミング

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森永ラムネの成分

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[jin-fusen1-even text="1本(29g)あたり"]

熱量 108kcal
たんぱく質 0g
脂質 0.3g
炭水化物 26.2g
食塩相当量 0g

 

なんといっても特徴はブドウ糖90%な点ですね。

ブドウ糖ってなに?

糖は3つの種類に分けることができ、ブドウ糖はそのうちの1つ。

  • ブドウ糖
  • 果糖
  • ショ糖

ブドウ糖は別名グルコースとも言います。

 

生命維持に欠かせないエネルギー源の1つであり、脳の唯一のエネルギー源。

血糖値が上がりやすいため、取りすぎには注意が必要です。

 

ショ糖

甘いものといえば、まっさきに砂糖が思いつきますが、砂糖はショ糖が中心となっています。

ショ糖は2つの糖(ブドウ糖と果糖)が結合した糖。

 

皆さんのイメージ通り、取りすぎると、太る原因や虫歯の原因にもなってしまいます。

 

果糖

3つの糖の中で最も甘みが強く、最も水に溶けやすい特徴があります。

その名の通り、果物に含まれる糖。

 

甘いのですが、血糖値の上昇は穏やかで虫歯の原因にもならない優秀な糖と言えます。

 

水に溶けやすい特徴から、よく飲料水に使われることが多く、取りすぎてしまうことも多いですね。

とりすぎると中性脂肪の増加、肥満になる原因につながるので注意が必要です。

ラムネ(ブドウ糖)が筋トレやダイエットに良い理由3選

ブドウ糖が90%以上であること

先ほどの触れましたが、ブドウ糖は脳のエネルギーとして使われます。

よく「頭を使う時には甘いものたべると良い」って聞きますよね。

これもブドウ糖が脳のエネルギーになるからです。

 

なぜなら、ブドウ糖は身体に吸収されやすいため、食べるとすぐに血糖値があがります。

血糖値が上がると、脳は満腹感を覚えます。つまり、食前やおやつとして食べることで食欲を抑えることができるんです。

 

また、ダイエットのみならず、仕事中にもブドウ糖は非常におすすめ

疲れた脳にブドウ糖がエネルギーとして届き、疲れを緩和してくれます。

ラムネはカロリーが低い

「ブドウ糖=カロリー高そう」

こう思う方が多いでしょう。

しかし、ラムネのカロリーはかなり低いんです。

[box04 title="1本(29g)あたり"]エネルギー:108kcal[/box04]

1本食べきっても約100kcalしかありません!!

 

これなら毎日1本食べきってもほぼ気になりませんね。

そもそも割と量があるので、1日1本も食べれないと思います…

ラムネは甘いものを食べるという満足感が得られる

ダイエット中や減量中は甘いものは極力控えなければいけません。

しかし、無理をする我慢はストレスに繋がりダイエットにも影響を及ぼします。

そこでラムネです。

ラムネはほとんどがブドウ糖で優しい甘みを感じることができます。

カロリーも低く、少し食べる程度であればダイエットに大きな影響はありません。

 

ラムネはいつ食べるのが良いのか?

ラムネの食べるタイミング①仕事中など疲れたときに

先ほども少し触れましたが、仕事中など疲れたときにブドウ糖は適しています。

脳にダイレクトに入っていける栄養素は『糖』だけであり、ブドウ糖であるラムネを食べることで脳に栄養がいきわたります。

実際にメガネチェーンのJINSは森永と共同でラムネ摂取による集中力UPに取り組んでいるのです。

参考:マイナビニュース

ただし、食べすぎると血糖値が急激に上がりすぎて眠気を誘います。

何事も適量にしましょう(^^)/

ラムネを食べるタイミング②筋トレ中のエネルギー補給に

ラムネはほとんどがブドウ糖のため、非常に吸収が速いのが特徴です。

そのため、筋トレで失った筋グリコーゲンの補給に役立ちます。

筋グリコーゲン

筋肉に蓄えられている糖であり、筋トレ時のエネルギー源となる。

この筋グリコーゲンが枯渇すると、身体は筋肉を分解してエネルギー源を確保しようとしていまいます。

そのため、1時間以上筋トレをする場合、筋トレ中にラムネを食べるのも良いでしょう。

 

ラムネの食べるタイミング③筋トレ後のインスリン分泌に

ブドウ糖であるラムネを食べることで、血液中の糖の値(血糖値)が上がります。

そうすると、血糖値を下げるホルモンである『インスリン』が分泌されます。

インスリン

血液中の糖を身体の細胞に届けるホルモン

糖と一緒に大量のタンパク質(アミノ酸)も筋肉に届けてくれる

https://likemacho.com/insulin

 

そのため、筋トレ後はタンパク質だけでなく『糖』も摂取するのが1番です。

食欲が出ない筋トレ後でもラムネであれば食べることができますよね。

ラムネは吸収スピードも非常に速いので、筋トレ後にはもってこいです。

ラムネはどのくらい食べても良いの?

結論をいえば、1日1本以下にするべきでしょう。

  • 血糖値の急激な上昇(眠気・だるさ)
  • 肥満の原因

ただ、筋トレ後や仕事中、勉強中など糖を必要とするタイミングであれば気にするほどではないでしょう。

 

私は筋トレ中のインターバル時間に2,3粒ずつ

仕事中に「疲れたな…」と感じたら、7.8粒食べています。

 

カロリー自体は1本でも108kcalと低いので、少しずつ必要なタイミングで食べるのが良いですね。

ダイエットや筋トレ時にラムネは最強だった

[box05 title="ダイエット時"]

  • 甘いものを食べる満足感が得られる
  • 1本108kcalと低カロリー

[/box05]

 

[box05 title="筋トレ時"]

  • 筋トレ中の筋グリコーゲン補給に良い
  • 筋トレ後の糖質補給に良い

[/box05]

他にも勉強や仕事に励むなかで、ラムネは脳に栄養を届けてくれます。

1本75円程度と安いので、常に常備しておくと良いですね(^^)/

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ラムネの他にはナッツが非常におすすめです。

https://likemacho.com/nuts




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