20代の資産運用

確定拠出年金 企業型、個人型 違いは?どっちがお得なの?

確定拠出年金には「個人型」「企業型」があります。何が違うか理解しておきましょう。

個人型DC

  • 自分で掛け金を決めて、自分でお金を拠出(投資)するもの。自分で申し込まなければならないため加入は任意。
  • 掛金(拠出額)が全額所得控除の対象となるため、確定申告や年末調整時に税金が戻ってくる企業型DC”]

企業型DC

  • 企業がお金を出してくれます。勤め先に企業型DCがある場合、原則加入しています。
  • 企業の拠出に自分の給与から天引きで掛金を上乗せする「マッチング拠出」が可能な場合も(会社規定による)

 

企業型DCのマッチング拠出も税制メリットあり

企業型DCの場合、毎月の掛金は会社が出してくれています。

「マッチング拠出」とは、その会社の掛金にプラスして自分からも積み立てるお金を出すことです。

  • 企業の掛金を超えない範囲
  • 企業と自分の拠出額が法定限度を超えない範囲

で拠出可能です。

こちらも個人型確定拠出年金同様税制メリットがあります。課税所得からマッチング拠出分は控除されます。

個人型DCもマッチング拠出も以下のメリットがあります。

  • 拠出時:掛金全額所得控除
  • 運用時:運用益非課税
  • 受取時:一時金で受給する場合退職所得控除、年金で受給する場合公的年金等控除

詳しくは↓こちらを参照ください。

【老後資金】確定拠出年金って実際どれだけお得なの?確定拠出年金をご存知でしょうか。 という方は知らないままだと損していると言っても過言ではないです。それほどこの制度は活用す...

どっちがお得なの?

個人型と企業型どっちがお得なのか。

個人型のメリット

掛金は、所得税・住民税が非課税に(年末調整時に、還付)

運用する機関が自由(自分が好きなところを選べる)

企業型のメリット

掛金は、所得税・住民税が非課税(掛金は給与から引かれる→掛金は最初から給与とみなされないため、年末調整なし)

掛金を会社が出してくれる

掛金が、社会保険料の対象外に

【デメリット】

運用機関は会社が指定(運用商品は会社が決めた運用機関のものしかない)

企業型の方がお得

個人型は年末調整時に還付があり、お金が戻ってくるため「税金が戻ってきた!」という実感が得られるため、個人型の方がお得に感じますが、企業型も同様に節税できています。

さらに

社会保険料が安くなる

拠出するお金を会社が出してくれる

上記の理由からトータル的に企業型の方がお得になります。

企業型確定拠出年金のほうがお得

 

結論

個人型は自分の好きな会社で口座を開設でき、選択できる商品も多いが、企業型確定拠出年金のほうがお得。

勤め先に企業型確定拠出年金がある場合原則強制加入になります。

何も商品を選択していない場合、商品は定期預金が選択されていることがほとんどです。せっかく運用益も非課税になるため海外株式や国内株式が取り込まれた投資信託を毎月積み立てるのがおすすめです。

私も会社の掛金にマッチング拠出して、合計毎月1万積み立てています。

 

勤め先に確定拠出年金がない場合は、個人型でやることをお勧めします。

多くの税制メリットがあり、「投資信託などは値下がりが怖い」でも定期預金に毎月積み立てることも可能です。

その場合でも、毎年の拠出分が所得控除になり税金が安くなります。

確定拠出年金は全員やるべき

個人型確定拠出年金はネット証券で口座開設がおすすめです。
SBI証券が商品数も多くおすすめ!


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ゆとリーマン
ゆとリーマン
20代サラリーマン。新卒でブラック企業に入社後、30万、50万の詐欺商材を買ってしまい、その後ストレスで身体を壊し転職。20代から無理なく始める投資や体験談を書いています。