読書

ライフシフト人生100年時代を20代会社員が読んだ感想

ゆとリーマン
ゆとリーマン
今の若者は100歳まで生きるのが当たり前になるらしいよ

私は社会人になってから読書を始め、その中でも1位2位を争う「読んでよかった!」と思える本。

それが「LIFE SHIFT(ライフシフト)~100年時代の人生戦略~」です。

created by Rinker
¥1,944
(2019/05/22 00:18:13時点 Amazon調べ-詳細)

日本は長寿国なのは言うまでもないですが、今後は人生100年を前提として人生設計する必要がありそうです。

ライフシフトの紹介

100歳まで生きるのが珍しくない国・日本

日本は平均寿命で世界のトップに立っています。

国連の推計によれば、2050年までに、日本の100歳以上人口は100万人を突破する見込み。

2007年に生まれた子供の半分は、107年生きることが予想されています。

約100年前の1914年生まれの人が100歳まで生きる確率は1%以下

2007年生まれの人が107歳まで生きる確率は50%以上

生き方(働き方・結婚・余暇)が変わる

人生100年を前提として考えるとこれまでの生き方は参考になりません。

寿命が延びるだけでなく、健康寿命も延びることが予想されているからです。

今までだと、教育・仕事・引退という大きく3つのステージに分かれています。そしてそれが当たり前でした。

20歳までは学校で学び、65歳までは会社で働き、その後引退。

しかし、100歳まで生き、それと同時に健康でいられる健康寿命も延びるとどうでしょう。

  • 65歳を定年として引退するのが当たり前でなくなります。
  • 寿命も延びるため資金計画も変化します。

長寿化の100年時代の中では、人生の転機や変化が1回ではなく複数回起きることが想定されます。

一つの会社で一つの仕事だけをするという考えは通用しません。

決まった仕事を就かず、職を変えながら働いたり、旅をしながら「自分とは何か」を探す人もいるでしょう。

これが20代だけでなく、50代、60代でも起きるというものです。

見えない「資産」が重要になる

本書ではお金に換算できない「見えない資産(無形の資産)」が重要になっていくとしています。

長寿がもたらす恩恵は、働く期間が長くなり、貯蓄の計画性が高まるというお金面だけを見るのではなく、もっと人間の本質のせまる無形の資産に重点を置いています。

①生産性資産

人が仕事で生産性を高めて成功し、所得を増やすために役立つ要素。スキルの知識だけでなくほかにも様々な要素が含まれる。

②活力資産

肉体的・精神的な健康と幸福。健康・友人関係・パートナーやその他家族との関係が該当する。

活力資産を潤沢に蓄えることは良い人生になる重要な要素の一つ。

③変身資産

100年時代を生きる人は、その過程で様々な変化、大きな変化を体験する。そのために必要な資産。

自分について知っていて、多様化に富んだ人的ネットワーク、新しい世界に柔軟に対応できる力のこと。

 

以上の無形の資産が今後ますます重要になってくるのが、長寿化の未来といえます。

20代のゆとリーマンが読んだ感想

この本自体はかなり分厚い本でしたが、すらすらと飽きることなく読めました。

それは今後の人生に少なからず不安を感じており、今後の生き方のヒントを求めていたからです。

生き方は学校では学べない

日本の学校は平均的な人をつくる工場です。

学校が教える成功

学校が教える成功

勉強して、良い点数を取って、良い成績を取って、良い大学へ行って、大企業に就職すること

しかし、今後は会社員でずっと働くことが当たり前でなくなるのを私は肌で感じています。

近年はネットの普及によって誰しもがビジネスをできる時代。

ユーチューバーやブロガー、などなど会社に属さず仕事をして収入を得ている人は年々増加しています。

また2018年は副業がブームになるなど、会社以外で収入を得ることへの注目度が高まっています。

しかし、そんなことを学校では教えてくれません。

学校での知識だけでは会社に行って定年まで働くことが当たり前とおもってしまうのも仕方ありません。

余暇は無形の資産向上に

本書では無形の資産に重点を置いています。

休みの日をだらだらと過ごしていないでしょうか。

そんな毎日では何も変わりませんし、無形の資産の価値は高まりません。

人生は長いので今後のためにもジムに行って身体を鍛えたり、本を読んで金融リテラシーを高めたい!

そう思うと何もしない毎日では将来後悔することでしょう。

まとめ

この本を読むと、ふつーーに会社員で引退しようとしている人は危機感を覚えます。

しかし、それに気付けるだけでも意味はありました。

日本で初めてインターネットサービスが開始したのが1992年、アイホンが誕生したのが2008年、これらで世の中は大きく変化しました。

そう考えると、今から40年後なんてますます変化しているのは目に見えています。

今後の変化する社会を生き抜くためにも、挑戦を繰り返していきたい!そう思うきっかけになりました。

created by Rinker
¥1,944
(2019/05/22 00:18:14時点 Amazon調べ-詳細)

ABOUT ME
ゆとリーマン
ゆとリーマン
20代サラリーマン。新卒でブラック企業に入社後、30万、50万の詐欺商材を買ってしまい、その後ストレスで身体を壊し転職。20代から無理なく始める投資や体験談を書いています。