マンション管理会社

マンション管理会社に就職・転職する際に内定を得た志望動機を紹介!

こんにちは。マンション管理会社を2社経験し、マンション管理士の資格を持つゆとりーマンです。

  • マンション管理会社に就職したい!
  • 志望動機は?
  • 知っておくべきことは?

こんな疑問にお答えしていきます。

なぜなら私は新卒でマンション管理会社に1発で内定をもらい、転職で、再度マンション管理会社に1発で内定をもらったからです。

マンション管理会社を受ける前に、知っておくべき知識

マンション管理会社を受けるのに、まったく知識がなければ

「あまり関心がないのかな?」

と思われてしまい、内定をもらえる確率がグッとさがってしまいます。

そこで知っておくと「お!こいつ分かってるな!」となるのは以下の2つ

  • 仕事内容
  • マンション管理会社を取り巻く環境

 

マンション管理会社の仕事内容

当たり前ですが、仕事内容について大まかな内容を知っておきましょう。

友人などにマンション管理会社に勤めていると伝えると必ず以下の質問が来ます。

「じゃあ引っ越しが多い3月とかが忙しいの?」

「いい物件紹介してよ!」

みなさんもマンション管理会社と聞くと、上記のような内容だと思っていませんか?

 

しかし、内容は全くの別物。賃貸とは全く関係ありません。

マンション管理会社が扱うのは賃貸マンションではなく、『分譲マンション』です。

そのため、入居者の立ち替わりはそんなにありませんし、そこまで管理するわけではありません。

主となるのは以下の2つです。

主な仕事
  1. 分譲マンションの共用部分の管理
  2. 管理組合の運営(理事会・総会)

その他にも仕事内容は多岐にわたります。詳細は「マンション管理会社に仕事内容とは?」を参照ください。

 

マンション管理会社の環境

マンション管理会社は以下の問題点に直面しています。

  • 管理員が集まらない
  • 人件費・工事費UPによる管理組合会計の赤字
  • 正社員の採用難

 

マンションに管理員がいることはご存知の方も多いと思います。

実は今、その管理員の成り手がぜんぜん集まっていません。

多くは50代~60代の方が管理員になるのですが、どの管理会社でも人が集まらず苦戦しています。

そこで、集めるために時給を上げることも考えられますが、会社全体で多くの管理員を採用しているため多くの費用増となるため躊躇しています。

 

また、工事をする人も人件費や工事費が上がっている関係で、マンションを修繕するのにも多くのお金がかかるようになっています。

マンションは各部屋の所有者が毎月、管理費と修繕積立金を払って、マンション全体で積み立てています。

ですが、そのお金が足りなくなってしまい毎年赤字になっているんです。

となると、その矛先は管理会社へいきがち。

「毎月の管理委託費を下げてくれ」

「下げないと解約するぞ」

こうなる可能性は大いにあります。

そこで、日常の業務のにならずイベントの開催など、プラスαのサービスが追及される時代になっています。

志望する際には、「基本業務だけでなく居住者懇親会や消防の訓練など+αのサービスにも力を入れて、居住者の満足度を高めていきたい」

などと付け加えると印象はUPします。

※もちろんやるつもりのないことを言うのはNGです。

 

マンション管理会社の志望動機

マンション管理会社を志望する理由は、マンション管理者の強みを生かしたものにしましょう。

  1. マンション管理会社でなければいけない理由
  2. マンション管理会社で何をしたいか

この2点が伝われば、採用確率はグッと高まります。

マンション管理会社の強み①ストック産業である

ストック産業とは、毎月一定したお金が収入として入ってくるビジネスモデルです。

マンション管理会社は、マンション管理組合から「毎月○○円」といった契約に基づき、毎月お金が入ってきます。

何か商品を売るということは必要ないため、景気に左右されません。

今後、人口減やITにより様々なサービスが淘汰されていくでしょう。その中でも比較的安定したビジネスモデルと言えます。

 

マンション管理会社の強み②既存の建物を扱う

マンション管理会社は既に建っている建物を扱う仕事です。

そのため、以下の用な志望動機が言えると「お!分かっているな!」となるでしょう。

今後の日本は少子高齢化で人口が減る時代です。

そこで大切となってくるのは、新しい建物を建てて売ることではなく、既存の建物を長持ちさせることだと思います。

また、今後は築30年、40年といったマンションが増えてくるため、ますますマンション管理会社の重要性は高まってくると思います。

様々な知識を身に着け、適切な修繕やアドバイスができるマンション担当者になりたいです

 

 

マンション管理会社の強み③居住者と関わず時間が長い

一般的にみなさんが想像する不動産会社は、仲介会社や販売会社でしょう。

その場合は、新しい家を探す際や売買の際には関わりがありますが、それ以降はありません。

対してマンション管理会社は住んでいる人に対してサービスを提供する仕事です。

そのため、その方がお部屋を売買しない限りずっとお客様として関わりを築くことができます。

一度仲良くなると、マンションで見かけるたびに「お疲れ様です~この前はありがとうございました!」と笑顔で挨拶してくれます。

特定の方と長い時間をかけて付き合い、信頼を築ける。

これも志望動機には使えるテクニックに1つとなるでしょう。

 

マンション管理会社を受ける際に持っていると良い資格

マンション管理会社を受ける際に、持っておくべき資格ベスト3を紹介します。

1位:管理業務主任者

1位はダントツで管理業務主任者です。

仲介業者でいう「宅建」のようなもので、管理業務主任者の資格がなければ重要事項説明や決算報告ができません。

そのため、この資格はマンション管理会社に勤めるなら必須の資格となります。

※持っていなくも就職は可能ですが、就職後に必ず取らされます。

また管理業務主任者を持っていなければ基本的にずーっと平社員で、主任にも上がれません。

また、重要事項説明のたびに他の方についてきてもらうはめにもなるので、必ず勉強しておきましょう。

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2位:マンション管理士

マンション管理士は、1位の管理業務主任者と内容はほぼ変わりません。

ただし合格率が大きく違います。

  • 管理業務主任者:合格率約20%
  • マンション管理士:合格率約8%

圧倒的に合格率が低いため、難しい資格となっています。

必ずしも持っておく必要はありませんが、持っておくと以下のメリットがあります。

メリット
  • 毎月の資格手当が出る
  • 名刺にマンション管理士と刻まれ、居住者からの信頼UP

特に資格手当は嬉しいですね。

毎月数千円から1万円が給料に加算されるため、長い期間で見ると馬鹿にできません。

合格率が8%と難しい資格ですが、過去問にそった問題が出るため正しい勉強法をすれば問題ありません。

詳しくは「マンション管理士に独学で一発合格した勉強法」を参照ください。

 

3位:日商簿記

簿記もあると便利な資格になります。

マンション管理会社に勤めると、管理組合の会計業務にも携わることとなります。

さらには決算の報告で居住者に対して説明をする必要もあります。

そこで簿記の知識があると、内容がよく分かった状態で説明ができるため、万が一質問されてもスムーズに回答が可能です。

何の知識をない人が、いきなり貸借対照表や総勘定元帳を見ても仕組みがさっぱりわからないと思います。

3級程度でも充分なので、勉強だけでもしておくと役に立つでしょう。

 

ABOUT ME
ゆとリーマン
ゆとリーマン
20代サラリーマン。新卒でブラック企業に入社後、30万、50万の詐欺商材を買ってしまい、その後ストレスで身体を壊し転職。20代から無理なく始める投資や体験談を書いています。